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稼げるエアコン業者は何が違う?6件以上回すための現場の工夫

2025.08.30お知らせ

エアコン工事の仕事をしていると「今日は何件回った?」という会話が当たり前のように飛び交います。繁忙期になると、1日4件や5件は当たり前で、中には6件以上をこなす業者もいます。特に家電量販店案件を中心に受けている業者であれば、1日に何件も工事を回していかないと到底さばききれません。しかし、ただ闇雲に件数を増やそうとしても、必ずどこかに無理が出ます。時間が押してお客様に迷惑をかけたり、仕上がりが雑になってクレームにつながったり、最悪の場合は事故やケガを招いてしまいます。だからこそ「6件以上回せる業者」と「4件でいっぱいいっぱいの業者」には、効率や段取りの面で明確な違いがあるのです。今回は、その違いを具体的に掘り下げてみます。

前日の段取りが勝敗を分ける

1日6件以上を目指すなら、当日現場に着いてから準備を始めていては到底間に合いません。ベテラン業者ほど、前日の夜に次の日の案件を確認し、使用する材料や工具を車に積み込んでおきます。配管の長さや電圧チェック、追加部材の有無を前もって把握しておけば、現場で慌てる必要がありません。特に量販店案件では同じようなパターンの工事が多いので、標準的な材料をあらかじめまとめて準備しておくと無駄がなくなります。前日準備の有無だけで、実際には30分から1時間近く差がつくこともあり、これが積み重なれば1件分の工事時間に相当します。

移動時間をいかに短縮できるか

1日に6件以上を回すための最大の敵は「移動時間」です。いくら手際よく工事をしても、現場がバラバラに散らばっていては効率が悪く、1件ごとの移動で時間を食われてしまいます。だからこそ、元請けや工事センターに「同じ市内で案件をまとめてほしい」と依頼することも重要です。午前中はA市、午後はB市といった形で案件を固めるだけで、余計な時間を大幅に削減できます。また、ナビの設定やルート確認を前日に済ませておくのもポイントです。現場に行きながらルートを考えていると、渋滞や道間違いで時間を無駄にすることも少なくありません。効率よく6件以上回せる人は、工事そのものだけでなく「移動の戦略」にも気を配っているのです。

作業の標準化でスピードアップ

「件数をこなす=作業を雑にする」と誤解されがちですが、実際にはその逆です。件数をこなせる人ほど、作業の一つひとつを体に染み込ませ、常に同じ手順で進めています。例えば室内機の背板取り付けでは、水平器の置き方からビスの打ち方まで一連の動作が完全にルーティン化されています。ドレンホースの勾配確認、フレア加工の締め付け、真空引きの時間管理など、全てを同じ手順で繰り返すことで迷いがなくなり、結果的に早くて確実な工事につながるのです。つまり、スピードの秘訣は「効率化された正確な作業」にあります。クレームを恐れて慎重になりすぎる人ほど時間がかかりますが、標準化された動きが身についていれば、安全性とスピードを両立できます。

クレームゼロの意識が件数アップにつながる

件数をこなす中で最も怖いのがクレーム対応です。例えば水漏れが発生した場合、再訪に1〜2時間、移動や謝罪も含めれば半日がつぶれてしまいます。ガス漏れなど重大な施工不良であれば、1日の予定が丸ごと崩れてしまうこともあります。つまり「雑にやって件数を稼ぐ」のは短期的には稼げても、長期的には確実にマイナスになるのです。本当に6件以上安定して回せる業者は、クレームゼロを前提に仕事をしています。ドレン断熱や貫通角度の確認、トルクレンチの使用など、基本を守ることが結果的に効率を生みます。無駄な再訪をなくすことが、件数アップの一番の近道だといえます。

助手やチームを活用する

1人で6件を回すのは正直かなり厳しいです。特に真夏の繁忙期では、養生・工具運搬・片付けなどを1人で全部こなしていては体力も時間も持ちません。だからこそ、効率を追求するなら助手の存在が欠かせません。助手が荷物を運び入れたり室外機をセッティングしている間に、職人は背板の取り付けに集中できる。2人で役割を分担すれば、工事の流れが止まることなく進みます。その結果、1日8件や9件をこなすことも夢ではなくなります。独立して間もない人であっても、繁忙期だけアルバイトを入れるだけで生産性は大幅に変わります。つまり、1人の限界を知ったうえで「人を使う」という選択肢を持つことが重要です。

体力と安全管理も忘れない

件数をこなすことに目が行きすぎると、どうしても体への負担が増します。夏場の屋根上作業や高所作業は、熱中症や落下事故のリスクが高まります。体力が切れた状態で工事を続けると、作業ミスや事故の原因になります。6件以上を目指すなら、同時に「体調管理」も仕事の一部として考える必要があります。水分補給、休憩の取り方、そしてフルハーネスの着用など、安全面を軽視しないことが長期的に稼ぎ続ける秘訣です。

まとめ

1日6件以上をこなすエアコン業者になるには、単に作業スピードを上げるだけでは不十分です。前日の段取り、効率的な移動ルートの確保、作業の標準化、クレームゼロの意識、そして助手の活用や安全管理といった要素が総合的に噛み合って初めて実現できます。件数をこなせる人は「速くて雑」ではなく「正確で速い」人です。1日4件をしっかりこなせるようになったら、次は5件、その次は6件とステップアップしていく。そうして少しずつ自分の仕事スタイルを確立していけば、6件以上も夢ではありません。エアコン業務委託として安定して稼ぎたい人や、協力業者募集に応募しようと考えている人にとっても、この「効率と品質の両立」は大きな武器になるでしょう。


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