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信頼される業者の条件とは?通電事故を防ぐ“安全意識”が仕事を増やす理由

2025.08.08お知らせ

「エアコン工事は配線ができれば大丈夫」
「取付作業なんて慣れてしまえば簡単」
そんなふうに思っている方はいませんか?

実は、現場で長く仕事を続けているベテランほど、「本当に大切なのは施工技術だけじゃない」ということをよく理解しています。
この業界で仕事を増やし、信頼され続けるために欠かせないのが、安全に対する意識です。

とくに、見落とされがちで危険度が高いのが「通電事故」。
ほんの一瞬の油断や確認ミスが、感電・火災・機器損傷といったトラブルに直結します。
中でも、200V回路を扱うエアコン工事では、事故のリスクが格段に高くなります。

今回は、なぜ通電事故が起きるのか、どう防ぐのか、そしてその安全意識がどう信頼と仕事量に結びついていくのかを詳しく解説します。

「通電事故」は、慣れた作業にこそ潜んでいる

エアコン工事では、電源を扱う場面が日常的にあります。
だからこそ、「いつもの作業だから大丈夫」「前の現場も問題なかった」といった慢心が生まれやすいポイントでもあります。

しかし、実際に起きている通電事故の多くは、ちょっとした確認漏れや、思い込みによる作業ミスが原因です。

たとえば…

  • ブレーカーを落としたつもりで作業していたが、他業者が知らずに上げていた
  • コンセントの電圧を確認せずに100Vだと思い込み、実は200Vだった
  • テスターで電圧チェックをせず、そのまま室外機に接続して火花が出た

こういった事例は、実は業界内では珍しくありません。
そして、これらの事故はたった1回の確認で防げたものばかりです。

200Vの通電事故は命に関わる

とくに注意が必要なのが、200Vの電源を使用しているエアコン機器。
一般家庭でも、リビング用の大型モデルや寒冷地仕様の高出力タイプでは200Vが使われています。

この200V回路を甘く見てはいけません。
感電した際の衝撃は100Vの比ではなく、筋肉が収縮して手が離れず、感電状態が続いてしまう危険があります。
最悪の場合、心停止や呼吸停止に至るケースもあります。

また、誤って100V機器に200V電源をつなげてしまえば、内部基板が焼け、機器が使い物にならなくなります。
当然、工事保証・機器保証の対象外。
交換費用を業者が負担することになり、大きな損失となります。

つまり、200V回路に関する知識と注意力がないまま現場に立つのは、非常に危険なのです。

安全意識が「仕事を呼び込む」理由

ではなぜ、安全への意識が「仕事量」に影響するのでしょうか?
それは、“安全が信頼につながる”業界だからです。

お客様にとって、エアコンの工事というのは“家の中に第三者が入って作業をする”という、ある種のリスクを伴う行為です。
だからこそ、元請けやハウスメーカー、家電量販店は、次のような視点で業者を選びます。

  • 感電や事故がないように細かく確認してくれるか?
  • 他業者との連携をきちんと取れるか?
  • 「大丈夫だろう」で作業しないか?
  • お客様の電源設備を雑に扱わないか?

これらにきちんと対応できる業者は、自然と現場でも評価が高まり、「あの業者さん、安心して任せられるね」と言われるようになります。

この業界では、「信頼=継続案件につながる」ため、安全確認の習慣が仕事を安定させる最大の鍵となるのです。

今からできる!通電事故を防ぐための3つの基本

どれだけ経験を積んでいても、通電事故のリスクはゼロにはなりません。
だからこそ、以下の3つの基本を全員が守ることで、事故を限りなく防ぐことができます。

必ずテスターで電圧を測定する
分電盤の表示やお客様の申告をうのみにせず、必ず実際の配線で電圧を測定しましょう。
目視ではわからない通電状態も、テスターを使えば一発で判別できます。

100Vか200Vかの確認を徹底する
室外機やコンセントの表記、回路図などを複数チェックし、「100Vか200Vか?」を必ず確認するクセをつけましょう。
誤認は重大なトラブルにつながります。

他業者との声かけ・情報共有を怠らない
「ブレーカー入れてないですよね?」「もう通電しましたか?」
この一言が、事故を未然に防ぐ“安全のクッション”になります。
複数業者が出入りする現場ほど、声かけの徹底がカギです。

求められるのは「作業力」より「信頼力」

エアコンの工事業者として長く稼ぎたいなら、“配線ができる”“壁に穴があけられる”だけでは不十分です。
今の時代、元請けが求めているのは「トラブルなく、最後まで責任を持って対応できる人」です。

つまり、「施工力+安全意識+報連相」がセットになって初めて、本当に信頼される業者として認められます。

とくに協力業者を探している側からすれば、
「この人はちゃんと電圧チェックしてる?」
「事故を起こしたことはないか?」
「元請けともしっかり連携が取れるタイプか?」
こういった視点で業者を見ています。

だからこそ、「通電事故を起こさない=選ばれる理由」になるのです。

まとめ:安全確認こそ、プロとしての最低条件

エアコン工事において、通電事故は絶対に起こしてはいけない事故です。
特に200V電源が絡む現場では、その危険性はより高く、確認を怠った結果が大きな代償に直結します。

けれど裏を返せば、「確認を徹底している業者」「事故を未然に防げる業者」こそが、今後も継続的に仕事を任せられるパートナーとして選ばれていきます。

これから業者として独立したい方、すでに動いているけれど仕事を増やしたい方。
ぜひ、技術だけでなく安全確認にも目を向け、「またこの人に頼みたい」と思われるような仕事をしていきましょう。

通電事故を防ぐことは、自分を守るだけでなく、仕事を増やすための一番の近道です。


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